社外プロジェクト推進室

構想はある。案件も取れた。けれど、進める人がいない。
社外プロジェクト推進室は、複雑なプロジェクトの内部に入り、整理・調整・実行・検証・記録まで担う外部パートナーです。
プロジェクトが止まっていませんか?
- 事業責任者やディレクターに仕事が集中している
- 目の前の対応に追われ、全体を整理する時間がない
- 関係者が多く、確認・調整だけでプロジェクトが進まない
- やりたいことはあるが、計画や優先順位に落とし込めていない
- 制作会社や専門家はいるが、全体をつなぐ人がいない
- 会議は増える一方で、決定事項や次のアクションが曖昧
- 調査やイベントを実施しても、次の事業につながらない
- 最後に成果を整理し、社内や顧客へ説明する人がいない
必要なのは、作業を待つ外注先ではありません。
曖昧な状況を自ら整理し、関係者とともにプロジェクトを前へ進める人です。
社外プロジェクト推進室とは
社外プロジェクト推進室は、まだ計画が固まりきっていない段階からプロジェクトに参加します。
目的・課題・論点を整理し、実行計画をつくり、関係者との調整を行い、必要な調査・制作・イベント・実証を動かします。最後は、活動の成果と次のアクションを、報告書や発信コンテンツとして残します。
単なる進行管理でも、制作代行でも、アドバイスだけのコンサルティングでもありません。
構想と現場、経営者と実務者、企業と地域、専門家と制作チームの間に入り、プロジェクト全体が動く状態をつくります。
こんな企業・プロジェクトに
忙しい元請け・支援会社
行政や企業から案件を受託しているものの、代表・事業責任者・ディレクターが多忙で、調査、企画、制作、関係者調整まで手が回っていない。
新規事業を進めたい企業
構想や専門性はあるものの、プロジェクトを計画に落とし込み、社内外の関係者を動かす担当者がいない。
地域・公共プロジェクトの受託事業者
行政、地域事業者、住民、専門家など関係者が多く、決まった計画を管理するだけでは前に進まない。
コンテンツやプロモーションを事業成果につなげたい企業
記事、Web、ポッドキャスト、イベントなどを個別に制作するのではなく、事業目的から逆算して一体的に設計・運営したい。
提供する5つの機能
1. 整理する
- 経営者・責任者へのヒアリング
- 目的、課題、論点の整理
- プロジェクト計画・ロードマップ作成
- タスク、優先順位、スケジュール整理
- 役割分担と意思決定方法の明確化
2. つなぐ
- 顧客、社内、外部パートナー間の調整
- 会議設計・ファシリテーション
- 確認事項と意思決定の管理
- 制作チーム・専門家のアサイン
- 地域事業者や協力者との関係構築
3. 動かす
- プロジェクトマネジメント
- 調査・インタビューの実施
- ワークショップ・イベントの企画運営
- 制作物の企画・ディレクション
- 実証実験、モニターツアー、テスト施策
4. 確かめる
- ユーザー・顧客ヒアリング
- 参加者アンケート
- 仮説検証と振り返り
- 課題・成果・改善点の分析
- 次の施策と意思決定材料の整理
5. 残す
- 議事録・進行資料
- 活動記録・成果レポート
- 戦略・次期計画
- 導入事例・広報記事
- Web、新聞、ポッドキャストなどの発信コンテンツ
顧客には、専門性の発揮と重要な意思決定に集中していただきます。
細かな整理、確認、調整、制作、記録は、社外プロジェクト推進室が引き受けます。
支援によって実現すること
Before
- 責任者の頭の中に情報とタスクが集中している
- 何から始めるか決まっていない
- 関係者がそれぞれ別の方向を見ている
- 確認待ちや認識違いで進行が止まる
- 調査、制作、イベントが単発で終わる
- 成果を説明できず、次の予算や案件につながらない
After
- 目的、優先順位、次のアクションが共有されている
- 責任者が重要な判断と専門業務に集中できる
- 関係者の役割が明確になり、相談・決定が進む
- 調査、企画、制作、実証が一つの流れで動く
- 現場の声や活動が、次の事業の判断材料になる
- 成果とプロセスが記録され、社内外へ説明できる
支援プラン
プロジェクト立ち上げ・整理プラン
30万〜50万円/4〜6週間
止まっている、または始め方が決まっていないプロジェクトを整理し、動き出せる状態をつくります。
- 関係者ヒアリング
- 現状・課題・論点整理
- ゴール・成果物の定義
- 体制・役割分担の設計
- ロードマップ・タスク設計
- 初回会議・キックオフ設計
社外プロジェクト推進室・月額伴走プラン
月額25万〜35万円/原則3か月〜
プロジェクトチームの一員として入り、責任者と並走しながら日々の推進を担います。
- 定例会への参加・進行
- タスク・スケジュール管理
- 関係者との連絡・確認・調整
- 会議資料・議事録作成
- 調査・企画
- 制作ディレクション
- 月次振り返り・次月計画
調査・実証・戦略策定パッケージ
150万〜300万円/3〜6か月程度
調査だけ、戦略だけで終わらせず、現場での実証を通じて次の事業計画までつくります。
- 調査設計
- デスクリサーチ・フィールドリサーチ
- 関係者・ユーザーインタビュー
- ワークショップ・モニター施策
- 仮説検証・分析
- コンセプト・戦略策定
- 最終報告書・次期計画作成
料金はプロジェクトの期間、稼働量、責任範囲、会議数、出張、制作物によって個別にお見積りします。デザイン・撮影・印刷・開発・大規模なイベント運営・出張交通費などは、必要に応じて別途ご提案します。
実績の原型|地域プロジェクト推進
行政から地域拠点の活性化・企業誘致事業を受託した企業のプロジェクトに、推進メンバーとして参画しました。
顧客が抱えていた状況
- 業務範囲が広く、責任者一人では全体を回しきれない
- 行政、漁協、地域企業、金融機関、設計会社、域外人材など関係者が多い
- 「地域らしい新しい働き方」という構想を、具体的な施策へ変える必要がある
- イベント実施だけでなく、企業誘致戦略と行政向け報告まで求められていた
担当した領域
- 市民・地域事業者を巻き込むワークショップ
- 約50名規模のアイデアワークショップ
- 約90名規模の複業人材セミナー
- 施設施工に参加するDIYワークショップ
- フリーランス向け・企業向けモニターツアー
- 行政・地域企業・域外人材との調整
- 先進地域へのフィールドリサーチ
- 経験者37名への調査、首都圏在住者100名へのアンケート
- SWOT分析、地域ブランド・企業誘致戦略の策定
- 127ページの行政向け報告書への統合
生まれた成果
- 地域企業と域外人材による試作品・体験企画が生まれた
- 地域資源を活用した新規イベント構想が具体化した
- 単発参加者が、その後の施設づくりや企画にも継続参加した
- 現場の声と調査結果を、企業誘致戦略と次のアクションへ変換した
- 複雑なプロジェクト全体を、行政へ説明・引き継げる成果物として残した
なぜmidnight sunなのか
編集力がある
散らばった情報や異なる意見を整理し、目的、計画、判断材料、伝わる言葉へ変換します。
制作まで動かせる
戦略や会議だけで終わらず、記事、Web、広報紙、ポッドキャスト、イベントなど、必要な手段を企画・制作できます。
関係者の間に入れる
企業、行政、地域、専門家、クリエイターなど、異なる立場や言葉を持つ人たちの間に入り、共通認識と役割をつくります。
未整理な状態から進められる
完成された要件を待つのではなく、責任者との対話や現場での検証を通じて、何をすべきか自体を明確にします。
プロセスを成果として残せる
進行するだけでなく、プロジェクトで得た知見を記録・編集し、報告、広報、次の営業や予算獲得に使える資産へ変えます。
対応できるプロジェクト例
- 地域活性化・まちづくり
- 新規事業・サービス開発
- ブランディング
- プロモーション・キャンペーン
- 企業・団体のコンテンツ運営
- 採用・広報プロジェクト
- コミュニティ・イベント運営
- 調査・実証・報告書制作
ご相談から開始まで
- 初回相談:現状、プロジェクトの背景、お困りごとを伺います。
- 課題整理:支援が必要な範囲、責任分担、期間を整理します。
- ご提案:体制、進め方、成果物、費用をご提案します。
- キックオフ:関係者とゴール・役割・直近のアクションを共有します。
- 実行・振り返り:定例で状況を整理し、必要に応じて計画を更新します。
よくあるご相談
まだ企画が固まっていなくても相談できますか?
はい。構想や課題が曖昧な段階から、ヒアリングと情報整理を通じてプロジェクトの形をつくります。
制作だけを依頼できますか?
対応可能です。ただし、社外プロジェクト推進室では、制作物の目的やプロジェクト全体との関係を整理したうえで進めます。
社内のプロジェクトマネージャーとの違いは何ですか?
社内責任者に代わって意思決定するのではなく、責任者が判断しやすい材料と状況をつくり、決定後の実行を推進します。
どのくらいの期間から依頼できますか?
立ち上げ整理は4〜6週間、月額伴走は原則3か月からを想定しています。短期の調査・企画についてもご相談ください。
全国から依頼できますか?
オンラインを中心に全国対応が可能です。現地調査、ワークショップ、イベントなど、必要な工程では現地へ伺います。
まずは、止まっている理由を整理するところから
プロジェクトが進まない理由は、担当者の能力不足ではありません。
目的、情報、役割、関係者、意思決定が複雑に絡み、責任者一人の頭の中に負荷が集中していることが多くあります。
社外プロジェクト推進室がその間に入り、責任者が本来担うべき専門性と重要な意思決定に集中できる環境をつくります。
構想段階、提案前、受注直後、進行中の立て直しなど、どの段階でもご相談いただけます。
まずはプロジェクトの状況と、現在止まっていることをお聞かせください。